ブリーズガーデンオーナー様に訊く成田遼介さん
こだわりの注文住宅
担当した当社一級建築士が独占インタビュー。建築士との対談で明かす、理想の住まいを実現するための秘訣も満載！
家づくりを検討する方必見の成田様の思いが詰まったストーリーをお届けします。
対談者：大成住宅 一級建築士 春井智之
私はお客様の要望を丁寧にヒアリングし、その理想にできるだけ近づけることを心がけています。
一級建築士として20年以上の経験から培った知識と洞察力を活かし、住まいをデザインする際には、常にお客様のニーズを的確に反映させることを重視しています。そして、家づくりを楽しんでいただくために、時にはユーモアを交えながらプロセスを進めていきます。
ぜひ、楽しくて思い出に残る家づくりの旅を共に歩みましょう。
快くインタビューを引き受けて下さった成田遼介さんー まず家づくりをするにあたって、どのような希望や要望がありましたか？
成田様予算の範囲でリビングの広さと回遊導線、家事がしやすいというところ。あと高い天井も。
ー ご自宅が完成して一番良かったところは何ですか？
成田様いっぱいあるんですけど、やっぱりもともと賃貸マンションに住んでいたこともあり、リビングを“自由に家族が集まれる場所”にしてもらえた。回遊導線もあって家事導線も妻がしやすいようになっているけれど、子供の様子も常に妻が見ることができる状態ですし、家族が集まれる場所っていうものが周りに気兼ねなくできたっていうところが良かったなと思います。
ー この間取り、成田さんご自身でも結構考えましたよね。
成田様まぁ正直(笑)
ある程度考えて、結構こだわりました！
ー ご友人やご親戚などご自宅にいらっしゃったお客様の反応はいかがですか？
成田様結構たくさん来たんですよ。建ててから1か月くらいで、本当にもう40人くらい。みんなやっぱり「注文住宅建てたいな。」って言って帰ります。みんなマンションを考えていたり、賃貸に住んでいたりする中で、「やっぱ夢あるよね。」って、うちのこだわっている部分を見てみんなが建てたいという気持ちになって帰ってくれるっていうのは、すごく嬉しいなって思います。
ー 大成住宅を選んだ理由をお聞かせください。
成田様僕は仕事の関係上、不動産の方と日頃から触れているので、正直ハウスメーカーさんは小さいところや工務店も含めて20社くらい色々見させてもらいました。
その中で大成住宅さんに決めた理由は3つあって。
１つ目は、シンプルに対応の良さというところですね。
設計の方はもちろん、営業の方や受付の方ひとつとってもすごく丁寧な接客。かつ結構僕は要望が多いタイプなんですけど、こちらの要望をどうにか叶えようとしてくれて、代替案を常に出してくれる。例えば、「予算の中だったらこれは厳しいんですが、こちらだったらできます。」みたいな、常に「できません」みたいな回答じゃなくて代替案を出してくれるっていうのが良かったなと思っています。
成田様２つ目は、川越という土地にこだわって住もうと思っていたので、土地にどれだけ詳しいかっていうのがめちゃくちゃ大事でした。
でも川越エリアってめっちゃ広いじゃないですか。
そのなかでもやっぱり大成住宅さんは地域に根付いた方が多く働かれていて、地域からの信頼もすごく熱い会社なんだなって接客をして頂く中で感じられたことが良かったです。実際に土地の見学に行った時も、「このエリアってこういうのが近くにあって」とか、「この辺は、ちょっと雨が降ったらこうなって」とか、住んでいる人にしかわからない細かな情報なども教えてくれたことが信頼の決め手だなって思います。
実際に住んでみて、バス停が近いってめっちゃ大事なんだって思いました。バス使わなかった人間なんで最初バス通勤めっちゃ嫌だなって思ってたんですけど、めちゃくちゃ便利だな。バス停の近さって駅徒歩分数を気にする必要なくなるなって思いました。これめっちゃ訴求したい！！
ー バスが重要なんですね。
確かに駅まで徒歩だと30分ぐらいかかりますもんね。
成田様いや本当にバス重要！笑
雪降ったときとか駅徒歩10分の家に住むのか、徒歩だと30分だけどバスだと10分だったら絶対バスのほうがいいじゃないですか。ぬれないし。バス停が近いだけで可能性が無限大！！
３つ目は、コスパですね。
正直、サービスの質とか地域に根付いている事はもちろんですけど、やっぱりこれだけのものを揃えながらこの費用で建てられるっていうのは、各社比較してみましたけど、圧倒的に大成住宅さんが安かった。質を保ちながら安いっていうのが一番良かったと思います。
ー やってよかった機能はありますか？
成田様回遊導線ですね。キッチンからお風呂とかランドリーとパントリーをつなげるっていうのは、妻の家事のしやすさが格段に上がったっていうところと常に子供が見れるというところですかね。
あとは天井高。天井とハイドアのバランスが2.7ｍにするとどうしても届かないじゃないですか。そこでリビングドア部分だけあえて2.4ｍで合わせて、その他の天井高をあげるっていうのはリビング空間の広がり的にもすごく良かったなって思います。
こだわりのハイドア（通常よりも高さのあるリビングドア）
カウンターキッチンから直結するパントリーー これから家づくりを考えている方へのアドバイスをお願いします。
成田様僕は住まいを予算から決めるんじゃなくて、自分がどういう暮らしをしたいかで決めた方がいいなって思います。それは選ぶ不動産会社さんによると思うんですけど、大成住宅さんの場合は、ヒアリングをしっかりとしてくれて、「“自分がどういう暮らしをしたいか”という部分を重点に置いて、一緒に家探しをしてほしいです。」っていうのをちゃんと伝えることができました。そして、一緒に理想のプランを作って頂けたっていうのは僕にとってすごく大きかったなって思っているので、ちゃんと自分の暮らしの理想像を伝えて一緒に考えてくれる会社さんと出会うことが大事なんじゃないかなって思います。
こだわりの詰まったリビング
家事室・洗面室